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propeller あやかしびと レビュー 

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伝記物+熱い展開がなにやらFate/stay nightっぽさを感じなくもない「あやかしびと」の紹介です。

システムは800x600のAVG。各キャラ毎に音声のON/OFFが出来る以外は至って普通の内容。

太平洋戦争が終結して10年。各地に人でありながら様々な妖の力を持つ者が現れ始めた。

彼らは「人妖」として人々から忌み嫌われ、神沢市に隔離する事となる。


現代。


人妖の中で特に危険な人物は、孤島の病院で隔離された生活を送ることとなっていた。

主人公「武部涼一」はその中の一人。孤島で出会った少女「すず」と共に病院から脱走することになる。

そして人妖が普通に生活できる都市、神沢市に、憧れていた平穏を求めて旅立つ。



とまあ、あらすじはこんな感じで。

前半部は神沢市への逃避行、中盤部で憧れの学生生活、後半部で各キャラへの個別パート+話の中心へと向かうシナリオ構成となっています。

視点はメインとして主人公ですが、主人公の周り、敵にも視点が切り替わるため、様々な角度から話を読むことが出来、ストーリーの全体像がしっかり見えてくるという所が良いですね。

下手なライターがこの方法を用いると話がごちゃごちゃして分かりにくくなることが多いですが、今作ではその様なことは一切有りませんでした。

更にこのゲームでよかった点として、各キャラ毎のエンディングを作り込んでいるところを挙げます。

普通こういうゲームでは話の筋道は一本で、末端部のみ分かれたようなマルチエンドが多いのですが、あやかしびとではかなりシナリオが変わっていきます。

フォーカスを変えただけではないマルチエンディングはやりごたえが有り、楽しみも増します。

デメリットとしてメインシナリオの希薄化が挙げられますが、このゲームでも例に漏れず、メインのシナリオが若干ボリューム不足だと感じました。

中盤~終盤にかけて広げた風呂敷袋を最後で一気に括った感じ。

ラスボスが即死魔法で死ぬみたいな?

また、色んな能力、設定が出てくるのにライター自身が扱いきれていないような印象を受けました。

このもやもや感は最近アニメ化した「とある魔術の禁書目録」に近いものがありますね。

この展開だと主人公は最後にアンリミテッドブレードワークス使うと思ったのに…残念。

色々否定的な事書いていますが、全体としての出来は非常に良いです。良い分細かい点が気になったと言うことで。

CGは差分無しで156。立ち絵に比べて色鮮やかなこともありいい絵が多いです。そして戦闘時のカットインが臨場感を誘います。

特に一枚絵は凄い迫力。日常のイベントでよく見られるSDキャラも和みます。

そしてなんと言っても男キャラが格好良すぎ。

主人公にはかわいそうですが、担任の先生がこのゲームで一番カッコイイですw

その次は…生徒会長。その次は……武道の先生。その次は………執事のおっさんですね。


シーン数は32。その殆どが主人公とのシーンになりますが、こいつこういう事になると性格変わりますね。好戦的というかw

普段なよなよしてる分ギャップの大きさに違和感を感じます…が、恋は盲目と言いますし。

音楽は20曲。長さを考えるとちょっと少ない気もしますが、各シーン毎のBGMは揃っているので別段不満は無し。

ここでも伝記物ということで、月姫、FateのBGMと似たような曲が有ったのが印象的。

しかしOP曲であるAntistarの「虚空(ソラ)のシズク」は名曲です。

珍しい男性ボーカルの曲ですが、曲調、歌詞共に高レベルの出来でした。この曲だけ知っているという人も結構居るはず。

点数は84点。熱い展開、ニトロプラス作品みたいなのが好きな人はかなり楽しめる作品だと思います。

てかこの作品自体ニトロプラス臭がします。原画のせいかな…


一言:トーニャかわいいよトーニャ


↓近日廉価版が格安で出るようなので、この機会にどうぞ~
propeller あやかしびと 廉価版

propeller あやかしびと ホームページ


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