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ETERNAL 輝光翼戦記天空のユミナ 

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久しぶりのPC大作RPG?SLG?ADV?よく分からない作品「輝光翼戦記天空のユミナ」

エターナルというメーカーですが、どこかしらザウスの永遠のアセリアや聖なるかな臭がします。なんやかんやで結構面白かったのでご紹介。

因みにメーカーでは「超銀河級総選挙RPG」となっています。やっぱり意味判りません。

作品は馬鹿まじめ過ぎて進級が危うい某学園2年生の孤児ユミナと、何故か父親にスパルタ教育され、ユミナを助けろという理不尽な願いを馬鹿正直に守っている歩武のドタバタ学園ストーリー


…と思いきや、進級失敗により明るい未来を閉ざされたユミナが暴走し、生徒会(星徒会)会長となって進級制度自体を変えようと動き出す、論説バトルストーリー


…と思いきやあんなことやこんな事があって超ぶっとびな第二部があり、


最後はグランドフィナーレ、という、ネタバレ無しだったらどうしようもない説明しかできないような色んな要素が合わさった作品です。

基本システムは選択移動型ADVの形式を取っていますが、戦闘はスパロボ並みの無駄に熱い戦闘アニメーション!

戦闘システムはアセリアシリーズにマジックザギャザリングの要素(マナの量による行動制限)を追加した、戦略性の高いバトル。更に別世界には不思議なダンジョンがあったりクエストを達成していったり、ファンタジー世界だったり、アルトネリコみたいに謳うと強くなったり、はたまたスーパーロボット大戦だったりと、システム自体の紹介も何が何だかよく分からなくなってます。

基本的に最後の話に行くまでは3つのルートをクリアする必要がありますが、3人のメインヒロインのストーリーで、それぞれ全く違う展開となり、またアセリアシリーズと同様に、周回プレイ時にレベル引き継ぎや難易度選択もあるため、周回プレイが全く苦にならない出来になっています。

因みに私がクリアしたときの総プレイ時間は約100時間。RPGの中では結構やり込んだと思っていた真女神転生3ノクターンマニアクスより長い時間遊んでいた事になります。それも10日でやり終えたというんだから、どれだけこのゲームばかり毎日やっていたか判りますねw

CGは差分無しで95と少なめに感じますが、実際はかなり多く感じます。というのも、日常のイベントシーンは大抵がSDキャラによるエフェクト付きアニメーションなので、CGとしてカウントされないからです。

このゲームではキャラのSDが非常によく動きます。公式HPの動画などを見れば一目瞭然ですが、相当力入ってますね。


えちぃシーン?あーそんなの飾りですよ。

ぬるくもなく、かといって難しくもない絶妙なゲームバランスといい、ユーザーを飽きさせない周回プレイ毎に変わるストーリーといい、非常に完成された作品でした。惜しむらくは「次回作への複線」を張るような終わり方だったことでしょうか。

点数は92。近年まれに見る大作でした(個人的に

輝光翼戦記 天空のユミナ 特装版


追記:後で知ったんだけど、これってアセリアとか聖なるかな作ったメンバーが作ったらしいね。知りませんでした。そういえば最後の最後でそれっぽいキャラが(ぼそ

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Navel 俺たちに翼はない 

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http://www.project-navel.com/navel/oretsuba/

やはりそれ散るで笑わせてもらったからにはやらざるを得ません。

来ましたっ!おれつば!!マーベラス!!王ジャクソンシナリオはパクリを多用しないぶっ飛んだテキスト。流石、禿はやることが違うぜ。

ってことでおれつばですが、もうこの作品をどれだけ待ったことか。

じっくり味わいながら進めさせていただきました。

システムはNavel謹製のものから更にパワーアップして、もうAVGとして不満点は無いほどになっています。各キャラ毎の音声ON/OFFも出来るし、スキップはFate/stay nightのようにあらすじスキップとなっていてサクサク進めることが出来ます。

そして肝心のシナリオ。これは正直、オススメしにくい展開からスタートし、途中からだんだん面白くなるというパターンなので、途中で「面白くない」と諦める人がかなり多いのではないかと思いました。

初め、1章はいじめられっこな主人公のストーリーなのですが、これが本当にイライラさせられるほどのいじめられっぷりです。また日常会話も超現代風というべきか、かなり今の高校生を意識した言葉遣いで、リアルさを追求したのかもしれませんが、これに嫌気がさす人も相当居そうです。

2章は打って変わって明るい主人公。ずっとハイテンションで一人ノリツッコミとかしてます。基本的に喫茶店のアルバイトがメインストーリーですが、その環境や登場人物との絡みは流石王雀孫だなと関心しました。

3章はスラムの王、夜に生きるむっつりな主人公。ブッ殺すぞコノヤロウが口癖なちょっぴりワルな男の話。孤独に生きるという割には仲間に恵まれてるイイヤツです。

4章以下はプレイしてのお楽しみということで。

最後の最後で、昔懐かしの桜井舞人ばりの人物が登場します。その話術は必見。それ散るからもう8年以上経過していますが、まだ王ジャクソン節は現役であることにホッとしました。言葉の一言一言が名言ですね。特に、テレビのクイズ番組に答えている姿は桜井再来を感じました。笑いとまんねー。

正直なところ、何書いてもネタバレしそうなので、なんだかよく分からない感想になってしまったわけですが、とにかく、このゲームをプレイするなら「最後までやれ」と言っておきます。

結論としては、「俺たちに翼はないこともない」って事でしょうかね。

テキスト量はかなりのものだったのですが、「え?もう終わり?」と思ってしまうほど名残惜しい作品となりました。魅力的なキャラが多すぎなんですね。サブ含めて。

遅筆レベルを考えると、FD出るのは絶望に近い感はありますが、まだまだこの世界には語って欲しい内容やキャラクターがいっぱい居るので、気長に待っておくことにします。

音楽は、予想外に良い曲揃ってました。OP曲はあまり印象に残っていませんが、ED曲は各エンディング毎に有り、かなり凝った内容でした。

CGは西俣葵。人によっては、BasiL時代から劣化してるとかいってたりもしますが、それほど気になりません。
それ以上に顔が同じなので、たとえば渡来明日香と望月紀奈子が同じ画面に出たら、どっちがどっちか判らなくなりますw
あと毎回の事ながら、服装もう少し普通っぽくなりません…?


また、この作品で忘れてはならないのが声優の存在。未だかつてこの作品ほど声優のすばらしさを感じたことは有りません。特に男性声優人の演技はすばらしい。

もちろん女性陣も負けてはいません。
えちぃシーンはまったり甘甘な内容がメインですが数は少なめ。えちぃシーンでも爆笑出来るのは王ならでは。

「ひぎぃ」も健在ですよ(何

点数は91。駄目な所といえば、圧倒的なテキスト不足。非常に面白いコンセプトの作品なのに、それを完全に生かし切れず、不完全燃焼のままで終わっている部分が多々有ったのが気になりました。
それと締めの弱さでしょうか。グランドフィナーレを飾るほどのインパクトが、最後の最後で弱かったのが非常に残念でした。

それ散るに比べれば唐突な終わり方ではありませんでしたが、やはり世間での評価が高いADV作品と比べると見劣りしてしまうところがありますね。

まあでも、値段分、いや、それ以上に笑わせて貰ったので、買って後悔はしていません。

次の作品も気長に待つ事にします。ぶるっきゃおう、ぴらむに。

俺たちに翼はない Limited Edition

しゃんぐりら 暁の護衛~プリンシパルたちの休日~ 

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ファンディスクのレビューは初めてでしょうか。前作が気に入ったので今作もプレイ。

基本システムは前作を踏襲。しかしファンディスクと言うことで各ルートを選択し、そこからほぼ一直線のシナリオ展開になっています。

シナリオは

・二階堂麗華+黒堂鏡花
・二階堂彩
・倉屋敷妙
・神崎萌
・ツキ
・主人公海斗の過去(隠しルート)
・おまけmode(5つのSSがあります)


となっており、基本的に前作のエンディング後から始まるので前作のプレイはほぼ必須となっています。

ファンディスクという名前ですが、その割にかなりストーリーが濃く長さも有り、前作が尻すぼみになっていた分をこのファンディスクで補っている感じです。

更に前作の謎だった所を一部明かしている事も有り、前作を楽しんだ方なら今作のプレイも必須かと。

シナリオライターは前作同様衣笠影悟。前作の雰囲気を壊すことなく楽しめます。


CGは差分無しで45。原画はトモセシュンサク。相変わらず綺麗な絵です。シーン数は12。

BGMは38。前作からの流用+今作の新規曲なのでかなり多めです。色んなシーンで使い分けされているのが好印象ですが、主題歌は前作の方が良かったかな。

このゲームで気になる点は、「これで完全に補完されたわけではない」ということ。

前作が第一部、今作が一部と二部をつなぐ部分、更に次作が出てきそうな感じがします。

今作で新たに出てきた謎も結構ありますし…

世の中にはほぼ同じ内容で何度も販売したり、別の世界観でファンディスクを作ったりというゲームは
いくつもありますが、純粋にストーリーを続編で出していくというのは珍しいですね。

個人的にこの世界観は気に入っているので、どんどん続編が出てきて欲しいなぁと願います。

点数は前作+今作+価格を考慮して90。某掲示板にて、FDの割に長い+面白い+出荷数が少ないと聞き慌てて購入しましたが、確かに今売っている店は(ネットでは)あまり見かけませんね。

店頭で見かけたらすぐ購入をオススメします。

暁の護衛~プリンシパルたちの休日~

hp ノートPC 6535s ちょこっとレビュー 

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親用に買っておいたPCが届いたのでレビュー。

top_main.jpg

基本構成は

OS:WindowsVISTA Home basic
CPU:AMD Sempron 3000+ 2GHz
MEM:1GB
HDD:160GB
液晶:14.1インチ1280x800TFT
ドライブ:DVDスーパーマルチ
VGA:RADEON HD 3200(メモリ共有)
その他:無線LAN IEEE802.11a/b/g/n


これで送料込み5万円以下。家でちょこっと調べ物をする場合はEeePCのようなミニノートよりもこちらがお勧め。

Image257.jpg

箱は簡易包装。A4ノートの割にかなり小さめ。

Image258.jpg

中身も最低限。本体の他はバッテリー(10.8V4160mAh)、ACアダプタ(65W)、小冊子のみ。すっきりしていて良い感じ。

Image259.jpg     Image261.jpg

消費電力を測ってみたところ、初期起動時で43W、アイドル時で22~24Wくらいでした。起動時には結構ファンが回りますが、アイドル時ではそれほど音は気になりません。

液晶は写真が良いの撮れなかったので掲載していませんが、輝度はある程度高いものの色はあっさり薄め。良くも悪くもオフィス向けに感じました。

気になる点はACアダプターの差し込み口。

Image260.jpg
↑こんなところにあります。

邪魔で仕方ありません。後ろが全面バッテリーなので仕方ないのかも知れませんが、せめてACアダプターの差し込み口くらいは後ろに欲しかったです。

また、USBは左右に2つずつあるのですが、どちらも手元にあります。USBのマウスを刺したときなどは線がマウス付近にごちゃごちゃするので使いにくく感じました。

左側は手元でも良いですが、右側は奥のほうにコネクタが欲しいです。

性能についてはこちら↓
Image262.jpg

VISTAのエクスペリエンスは3.1。それほど悪い値ではありませんが、ぶっちゃけ

すごく動作が遅い

です。

性能からしても、確実にWindowsVISTAのせいなんですが、やはりメモリが足りないのが原因だと思います。

標準で1GBしか積んでいないのにグラフィックは共有で256MBほど取られるので実質768MB。最初に何もいれていない状態でアイドル時にタスクマネージャを見ても600MB以上使用していました。

メモリは安く買えるのですぐに追加購入しようと思っています。

値段を考えるとまあまあな出来。見た目は悪くないし質感も良いのだけれど、色々気になるところも多いなぁというのが正直な印象。

良いところもあります。

一つは付属ソフトの少なさ。マカフィーは邪魔ですが、それ以外の初期インストールソフトが非常にすくないのでHDDが圧迫されません。

あとはBIOS。PCのBIOSというと如何にも専門の人しか触れないような空気がありますが、この製品のBIOSは、Windowsで操作しているかのように設定が可能です(多分Linuxが動いてるのか?)

Image263.jpg

マウスで設定できて、しかも設定内容が完全日本語対応。早く自作PCにもこのような使いやすいBIOSが出てきてほしいなぁと感じました。

そんなわけでhpのノートPCのレビューでした。hpのPCはML115とコレで二台になりましたが、まさに質実剛健といった感じでコストパフォーマンスに優れた製品になっています。

上でも言ったとおり、ネットブックでは性能的に問題が出ることもあり、画面も小さいことから、同じくらいの額を払うくらいならこちらのほうがおすすめです。

transcend ノートPC用2GBメモリ

propeller あやかしびと レビュー 

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伝記物+熱い展開がなにやらFate/stay nightっぽさを感じなくもない「あやかしびと」の紹介です。

システムは800x600のAVG。各キャラ毎に音声のON/OFFが出来る以外は至って普通の内容。

太平洋戦争が終結して10年。各地に人でありながら様々な妖の力を持つ者が現れ始めた。

彼らは「人妖」として人々から忌み嫌われ、神沢市に隔離する事となる。


現代。


人妖の中で特に危険な人物は、孤島の病院で隔離された生活を送ることとなっていた。

主人公「武部涼一」はその中の一人。孤島で出会った少女「すず」と共に病院から脱走することになる。

そして人妖が普通に生活できる都市、神沢市に、憧れていた平穏を求めて旅立つ。



とまあ、あらすじはこんな感じで。

前半部は神沢市への逃避行、中盤部で憧れの学生生活、後半部で各キャラへの個別パート+話の中心へと向かうシナリオ構成となっています。

視点はメインとして主人公ですが、主人公の周り、敵にも視点が切り替わるため、様々な角度から話を読むことが出来、ストーリーの全体像がしっかり見えてくるという所が良いですね。

下手なライターがこの方法を用いると話がごちゃごちゃして分かりにくくなることが多いですが、今作ではその様なことは一切有りませんでした。

更にこのゲームでよかった点として、各キャラ毎のエンディングを作り込んでいるところを挙げます。

普通こういうゲームでは話の筋道は一本で、末端部のみ分かれたようなマルチエンドが多いのですが、あやかしびとではかなりシナリオが変わっていきます。

フォーカスを変えただけではないマルチエンディングはやりごたえが有り、楽しみも増します。

デメリットとしてメインシナリオの希薄化が挙げられますが、このゲームでも例に漏れず、メインのシナリオが若干ボリューム不足だと感じました。

中盤~終盤にかけて広げた風呂敷袋を最後で一気に括った感じ。

ラスボスが即死魔法で死ぬみたいな?

また、色んな能力、設定が出てくるのにライター自身が扱いきれていないような印象を受けました。

このもやもや感は最近アニメ化した「とある魔術の禁書目録」に近いものがありますね。

この展開だと主人公は最後にアンリミテッドブレードワークス使うと思ったのに…残念。

色々否定的な事書いていますが、全体としての出来は非常に良いです。良い分細かい点が気になったと言うことで。

CGは差分無しで156。立ち絵に比べて色鮮やかなこともありいい絵が多いです。そして戦闘時のカットインが臨場感を誘います。

特に一枚絵は凄い迫力。日常のイベントでよく見られるSDキャラも和みます。

そしてなんと言っても男キャラが格好良すぎ。

主人公にはかわいそうですが、担任の先生がこのゲームで一番カッコイイですw

その次は…生徒会長。その次は……武道の先生。その次は………執事のおっさんですね。


シーン数は32。その殆どが主人公とのシーンになりますが、こいつこういう事になると性格変わりますね。好戦的というかw

普段なよなよしてる分ギャップの大きさに違和感を感じます…が、恋は盲目と言いますし。

音楽は20曲。長さを考えるとちょっと少ない気もしますが、各シーン毎のBGMは揃っているので別段不満は無し。

ここでも伝記物ということで、月姫、FateのBGMと似たような曲が有ったのが印象的。

しかしOP曲であるAntistarの「虚空(ソラ)のシズク」は名曲です。

珍しい男性ボーカルの曲ですが、曲調、歌詞共に高レベルの出来でした。この曲だけ知っているという人も結構居るはず。

点数は84点。熱い展開、ニトロプラス作品みたいなのが好きな人はかなり楽しめる作品だと思います。

てかこの作品自体ニトロプラス臭がします。原画のせいかな…


一言:トーニャかわいいよトーニャ


↓近日廉価版が格安で出るようなので、この機会にどうぞ~
propeller あやかしびと 廉価版

propeller あやかしびと ホームページ


CyberBuzz イメーション ポータブルHDD Apollo レビュー 

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CyberBuzzからの依頼で、イメーション株式会社のポータブルHDD「Apollo」の紹介です。

この製品の特徴として以下の事が挙げられています。

 ・軽量
 ・スリム&コンパクト
 ・スタイリッシュなデザイン
 ・大容量
 ・WindowsとMacの両者に対応!
 ・ACアダプタ不要
 ・かんたん自動更新バックアップソフト付


早速箱から紹介したいと思います。

Image245.jpg

箱は20cm四方位のサイズで、大きくもなく小さくもなく。

中はこんな感じです。

Image246.jpg

本体、USBケーブルのほか、説明書は数カ国の同時翻訳で他に安全の注意が1枚。

ドライバCDすら入ってないのには驚きましたが、よく考えたら挿すだけで認識するので必要無いですね。

大きさは2.5型HDD+ガワって感じ。よく分からないので比較にW-Zero3、Zaurus、EM・ONE、LOOXUを並べた写真を貼っておきます。

kiban 001

大体Zaurusと同程度くらいの大きさですね。重量が大きさの割に160gとかなり軽いので、持つと予想以上に軽く感じます。

ちなみに家で今までバックアップ用HDDとして用いていた外付けHDDを紹介。同じ160GBです。

Image247.jpg

当時はアダプター内蔵としては小さな部類に入っていたはずですが、こうやって見比べると
やはり歴史の差を感じますね。音もガリガリという音が出るのではなく、大量のデータを書き込む際に少しカリカリと鳴る程度。通常使用時はほぼ無音です。

筐体はぱっと見ヘアライン処理されたアルミかなと思ったのですが、プラスチックでした。

プラスチックというと安物っぽい感じがしますが、Apolloは精密に加工されたヘアライン処理により見た目の良さ、触り心地、指紋の付きにくさなどが実現されており、安っぽさは感じられません。

廃熱に問題有りかとも思いましたが、ずっと使っていてほのかに暖かくなる程度。2.5型HDDなのであまり気にすることは無いかもしれません。

本体の軽さにも貢献しているし、この筐体は結構良いんじゃないかと思います。


そして実際の使用感について。

WindowsXPでUSBケーブルで接続すると、ドライバの確認などもなくあっさり認識。

hdd01.png

本体はFAT32であらかじめフォーマットされているのですぐに使用可能となっています。

hdd02.png

中にはWindows/Mac用のバックアップソフトが入っており、直接インストール出来ました。

ソフトウェアはArcSoftのTotalMedia Backup。様々なファイルをバックアップでき、同期も可能。日本語対応なので海外製の多いフォルダ同期ソフトの中では比較的使いやすいソフトとなっています。

hdd05.png

同期方法も完全バックアップや差分が選べるなど高機能。そしてこのHDDだけでなく他のHDDをバックアップ先として指定出来るので便利です。

またACアダプターが不要なのも魅力です。デスクトップPCでは予備電源(USB)を挿さずに利用可能でした。

その他うちのA4ノートや超小型のノートPC(LOOX U)でも試してみましたが、外部電源が必要な事は有りませんでした。

LOOX Uですら問題ないので、恐らく殆どの状況で予備電源は必要なさそうです。

ベンチマークは以下の通り。比較として、私がメインで使っているSLCタイプの高級USBメモリとメインPCの3.5インチHDDを載せておきます。

中身はTOSHIBA MK1652GSX。160GB/5400rpmの高速タイプの2.5型HDDのようです。

bench.png
↑Apollo

benchUSB.png
↑USBメモリ

benchHDD.png
↑3.5型HDD

USB接続だし、HDDだしということで、リード、ライト共に普通。ランダムは遅いですが、元々大容量のバックアップ用なので余り気にすることは無いでしょう。

さて、良いことばかり先行して紹介してきましたが、気になる所も有るのでそちらも紹介します。

まず一番の問題は「HDD」であること。HDDは駆動部を持つため、メモリと比べてどうしても衝撃に弱くなります。

最近は加速度センサーなどでヘッド退避などは可能になり、多少は衝撃に強くなっているとはいえ、急な落下で死ぬことも十分考えられます。

しかしこの製品、デザイン第1で考えられたためか、衝撃吸収用のゴムが側面部に一切有りません。
裏には薄いゴム足が有り、置いた時の振動吸収用として貼られているのですが、落下時に最も危険だと思われる角に衝撃吸収用の部品を付けないのはどうなのかなーと思いました。

もしかしたら内部に緩衝材が入っているのかもしれませんが、不安は不安。

ポータブル」と名付ける限りは耐衝撃用の装備と落下防止のストラップホールくらいは欲しいですね。

次に気になるのは「コンパクト」な所。確かに3.5型HDD搭載機に比べればコンパクトなんですが、今は2.5型HDDの約半分のサイズとなる1.8型HDDで160GBが実現されています。

更に言えば、最近はものすごい勢いでメモリの値段低下及び容量増大が進んでいます。

4GBのmicroSDが1000円以下で購入出来ます。大抵の場合、これだけの容量が有れば必要十分です。microSDとポータブルHDD。どちらがコンパクトかと言われればそりゃあmicroSDですよね。

ところが、最近はPCで動画を扱う機会が増えており、フォルダ内が数GBの容量となることも有ります。

3.5型HDDはバックアップとしては安価で大容量ですが、大きく重いので持ち歩きには現実的ではありません。

ポータブル性と大容量を兼ね備え、1.8型に比べ安価ということで、手軽に大容量を持ち運べるポータブルHDDとしては2.5型HDDを搭載した、このような製品が良いのではないかと思います。

結論から言えば、

3.5型→大容量バックアップ用。超安価
2.5型→大容量バックアップ+ポータブル。比較的安価
1.8型→中容量バックアップ+ポータブル。若干高価
microSD→少量バックアップ+超ポータブル。高価


今回紹介したApolloは値段を重視した他製品に比べ

・デザイン
・電源


が考慮されており、実用性は高いのではないかと思います。

大容量+ポータブルな製品で悩んでいる方、いかがですか?

・イメーション株式会社
http://www.imation.co.jp/

・Apolloの商品紹介
http://www.imation.co.jp/products/pc_hard/phd/index_apollo.html

神曲奏界ポリフォニカ THE BLACK レビュー 

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気付けば全ポリフォニカをやってしまったという、完璧に毒されてますね、私。

そう言うわけでポリ黒をご紹介したいと思います。

他の作品に比べ基本的な世界観は同じモノの毛色の異なる今作。神曲がどうこうという話よりも精霊と人により発生する難事件に立ち向かう、超ちっこい警部と超でっかい警部補の物語です。

話の作りとしては、「はぐれ刑事純情派」や「水戸黄門」のように事件の真相を解いていくという感じですが、そこに上手くポリフォニカの世界観を融合させ、読ませる物語になっています。

今まで酷い扱いだった警察の精霊課をちょっと見直す事になりましたw

本作は主人公「マティア」と精霊「マナガ」の過去から現在を紹介するエピソード1と、ストリートチルドレン「シェリカ」を襲った冤罪の証明に立ち向かうエピソード2の二本立てです。

このゲームの何が良いって、精霊警官「マナガ」の生き様です。過去は多くは語られていませんが、罪を償いたいと強く願い努力をする姿には心を打たれます。

そしてこのキャラの声優は「大塚明夫」氏。非常にマッチしていて映画の吹き替えのようでした。

CGは全部で20枚。過去のキネティックノベルやゲームの時間を考えると多くもなく少なくもなくといったところ。

音楽はオーケストラ的なものが多かった過去のポリフォニカシリーズと比べるとバラード調の曲が多いのも違うところですね。

OP曲はイントロでピンときました。fripSideですね。「hurting heart」という良い曲です。

OPムービーの力の入れ方を見ても今作は本編以外でかなり頑張っているという印象でした。

点数は80。こちらも小説版が読みたくなる内容ですね。ポリフォニカシリーズは中毒性が高い…

神曲奏界ポリフォニカ THE BLACK ~EPISODE 1&2 BOX EDITION~

オフィシャルホームページ



narcissu(ナルキッソス) Side 2nd レビュー 

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久々にフリーソフトから紹介です。

片岡とものサークル、ステージななから、ナルキッソス 2nd sideです。

前作よりも更に前の話、主人公セツミが会った、あるホスピスの住人との淡く切ない物語となっています。

この病院では7Fが死を待つ者の場所として知られており、そこでセツミは姫子という、その場所には似合わない性格の女性に出会い、そして惹かれていきます。


このゲームでは「確実に訪れる死」をメインに話が作られていますが、これを受け入れるかどうかで
評価が変わってくると思います。

・そんなこと有るわけ無い
・病人が元気すぎる

現実ならそうなんですが、仮にそう言う世界の中での話、と取って読み進めていくと、何とも言い難い
儚く悲しい世界観が体験出来るような気がします。


CGはごとP氏。淡い塗りと併せて儚さ炸裂。

音楽はOPがeufonius。これだけでも一つのCDとして出せる出来ですが、フリーでここまで出来る事に驚きです。

同じく声優陣も市販ソフト並に豪華。言う事無し。

この世界をどう取るかで評価は大きく変わってくると思います。とりあえず暫定的に78点。

ちょっと空いた時間に読む小説みたいな間隔でプレイすると良いのではないでしょうか。



ちなみにこのゲームの作品名「narcissu(ナルキッソス:水仙)」は厳密にはnarcissusと書きます。何故sが無いか。

このゲームは完全な「死」の宣言をされても「自殺:suicide」が無い事を表しているようです。

なるほど、ゲームをクリアするとよく分かります。

ステージなな

Key planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ レビュー 

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planetarian~ちいさなほしのゆめ~


短時間でプレイ出来る短編キネティックノベルからもう一本紹介です。

Keyから発売のplanetarian ~ちいさなほしのゆめ~。

世界が荒廃してから30年。未だ消えることのない戦争の傷跡で無人戦闘機が蔓延る中、一人の男が捨てられた都市にやってきます。

そこでただ一人、忘れられたように声を上げて客の姿を待つ、プラネタリウムの案内ロボットに出会い、一時を過ごす。ただそれだけのお話です。

選択肢のないキネティックノベルで、総プレイ時間も2~3時間と短いストーリーですが、非常に感動的な話でした。

戦争反対とか、そういったものを訴える内容ではなく、ただある時、ある場面でのひとときを楽しむもので、長々と続く壮大なストーリーモノのゲームとは全く方向性が違うのですが、流石「Key」の名は伊達ではなく、笑いあり、涙ありの展開を綺麗にまとめ上げているのは流石だなと感じました。

また、ゲームの雰囲気をより知って貰うための音楽とCGもポリフォニカシリーズより上質に思いました。

音楽は戸越まごめ氏。もはやKeyといえばこの人。静かでシンプルな曲ですが奥深さが有り聞き惚れます。

オススメ曲は「Gentle Jena」。Keyの大作に勝るとも劣らない名曲だと思います。何でこんなに知られてないんだろう。

CGは駒都え~じ。ぱんつはいてないでお馴染みのこつえーですが、今回はそこまできわどいシーンすらありませんw

元々機械的な独特の色合いの絵が印象的でしたが、近未来+ロボットということで相性ばっちり。

CG数は合計20。その中でヒロイン「ほしのゆめみ」が出てくるイベントシーンはたった4枚という量ですが、小さな日常をメインにしているので、特に不満は有りません。


点数は80。初回版には小説が付いていたみたいですが、私は持っていないので欲しいな~と思っていたら、最近単体で小説発売したみたいですね。これも買ってみようと思います。


プラネタリウムはいかがでしょう?
どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき
満点の星々がみなさまをお待ちしています

プラネタリウムはいかがでしょう?



planetarian~ちいさなほしのゆめ~ PC版


planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 【書籍】

ocelot 神曲奏界ポリフォニカ-Memories White- 

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ポリ白1 ポリ白2


小説系のゲームがやりたいなぁと思ったので、以前クリムゾンが楽しめたポリフォニカシリーズの白があるということで購入。

前半部、ファーストエモーションと後半部、エンドレスアリアの二部構成のこの作品ですが、一本でも十分じゃないか?と思わせるほどのテキスト量でした(1本で小説一本分くらい)

赤のポリフォニカではへたれ主人公+ツンデレ姫のコンビでしたが、白のポリフォニカでは行動派の女主人公+デレデレ美男子というコンビ。絵が少女漫画風だったと言う事もあり敬遠していた作品なのですが、意外とすんなりと世界観に引き込まれ、普通に楽しめる良作でした。

ポリフォニカのシリーズは基本的な世界観は同じなので、赤に出てきたコーティカルテや「タタラ」家など、知っているワードが出てくると嬉しいですね。

本作のメインシナリオは

空白の200年前の出来事を埋める


というもの。

小説版ストーリーの続き物のようで、小説を読んでいないと最初何の事やらさっぱりですが、一応様々な説明文にて大まかなあらすじは分かるようになっており、小説未読の方でも問題なくプレイ出来ます。

しかし、やっぱり小説を読んでからプレイした方が楽しめると思いますね。色々と。

赤のポリフォニカの世界観で読んでいると、世界を創世したとされる八柱が普通に居座っていたり、学生でも契約精霊を連れているのが普通だったりと気になる点は色々ありますが、そんな細かいことは気にせず、まったりと小説を読み進めていくか様に読んでいくのがベストではないかと。

CGは上下併せて50程度。イベントの数の割には若干少なめ。

曲数はOP込みで17。クリムゾンシリーズではOPムービーも有ったのに今作ではカットされているのが残念。

曲をメインにしているためか、壮大な感じの曲が多いものの、大手のゲーム会社やアルトネリコシリーズにあるような、オーケストラのような雰囲気が無かったのも残念ですね。

CG、曲共に「値段相応」な感じのするこのポリフォニカシリーズですが、シナリオは小説と同じということで下手なゲームよりも楽しめます。まさに見て、聞いて楽しむキネティックノベル。

普段余り小説を読まない方はこのようなスタイルから始めるのが良いと思います。

そして面白いと思ったら小説を買ってみてはいかがでしょうか。

かくいう私もゲームからクリムゾンシリーズの小説を買い始め、今度白も買おうかと思っているところです(笑

点数は75点

次は…黒かなw

ocelotホームページ

神曲奏界ポリフォニカ Memories White ~ファーストエモーション~
神曲奏界ポリフォニカ Memories White ~エンドレスアリア~

神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト
神曲奏界ポリフォニカ インフィニティ・ホワイト
神曲奏界ポリフォニカ ミッシング・ホワイト
神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト
神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト

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